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ネット証券

SBI証券つみたてNISAのおすすめ銘柄はどれ?買い方や始め方を徹底解説!

2023年11月17日

SBI証券つみたてNISAのおすすめ銘柄はどれ?買い方や始め方を徹底解説!

これからSBI証券でつみたてNISAをはじめてみようと考えているものの、「どんな銘柄に投資をしたらいいか分からない……」「始め方や買い方が分からない……」と悩んでいませんか?

本記事ではSBI証券でつみたてNISAをはじめる魅力やおすすめの銘柄、よりお得に活用するための3つのポイントを紹介させていただきます。

また、SBI証券でのつみたてNISAの始め方や買い方なども画像を用いて分かりやすく紹介させていただきますので、これからSBI証券でつみたてNISAをはじめてみようと考えている方はぜひ参考にしてください。

SBI証券はつみたてNISAで取り扱っている投資信託の本数もNo.1ですし、クレカ積立や投信マイレージサービスなどにも対応しているので非常におすすめのネット証券*です。

*当サイトでも総合的なサービス内容を評価してSBI証券をネット証券おすすめランキングで1位に選定しています。

SBI証券のつみたてNISA

NISAやるなら!SBI証券
SBI証券のつみたてNISA
買付手数料0円(口座管理や維持にかかる手数料もなし)
取扱銘柄数210本(ネット証券No.1
積立方式毎月/毎週/毎日
最低積立金額100円~
ポイントTポイント/Pontaポイント/dポイント/Vポイント
クレカ積立対応(三井住友カード)*ポイント付与率0.5%~5.0%
投信マイレージ対応

2023/11/17時点

SBI証券はつみたてNISAの取扱銘柄数も210本とネット証券No.1で、積立方式も「毎月」「毎週」「毎日」と細かく設定することができます。

少額からの投資にも対応しており、様々なポイントが貯まるのでこれからつみたてNISAを始めようと考えている初心者の方にもおすすめです。

スマートフォンで完結する投信積立のアプリも用意されており、保有中のファンドの合計収益なども一目で分かります。

2023年オリコン顧客満足度®ランキングでもSBI証券は「取扱商品」「資産管理」「システムの安定性」などの項目で1位を獲得し、総合順位でも14度目の1位に輝いています。
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SBI証券でつみたてNISAを始めるにあたっておすすめの銘柄5選!

SBI証券のつみたてNISAで投資すべきおすすめの銘柄

これからSBI証券でつみたてNISAを始めようと考えている方の中には「どの投資信託を選んだらいいか分からない……」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

そこでSBI証券のつみたてNISAで投資すべきおすすめの銘柄を厳選して5本紹介させていただきます。

信託報酬が最安クラスで純資産総額の規模も大きい人気のインデックスファンドを投資対象ごとに紹介させていただきますので、ぜひご参照ください。(参照:インデックスファンドとは

1 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は日本を含む全世界の株式に分散投資ができるインデックスファンドです。

信託報酬も0.1133%と同カテゴリー内で最安クラスですし、純資産総額も非常に大きいです。

ファンド名連動指数純資産総額信託報酬
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)MSCI ACWI1兆6896億円0.05775%

2023/11/17時点

ベンチマークの「MSCI All Country World Index」は時価総額加重平均型の株価指数で、世界の株式およそ3,000銘柄に分散投資ができます。

長期の視点で見るとこれからも世界経済は成長していくことが予想されますので、日本と先進国、新興国を全て含めて分散投資がしたい方は「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」をご活用ください。

編集者
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」で2019年から3年連続で1位に輝いており、多くの個人投資家から愛用されていますよ!
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)1年3年5年
リターン10.66%19.70%13.90%
標準偏差12.5114.1916.84
シャープレシオ0.861.390.83

【参照:ミンカブ投信 日付:2023/10/31時点】

関連記事
全世界株式インデックスファンドについて詳しく知りたい方は、「全世界株式インデックスファンドに投資するならどれがおすすめ?この6本から選べばOK!」をご覧ください。

2 eMAXIS Slim先進国株式インデックス

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは日本を除く先進国の株式に幅広く分散投資ができるインデックスファンドです。

ファンド名連動指数純資産総額信託報酬
eMAXIS Slim先進国株式インデックスMSCIコクサイ5751億5000万円0.0989%

2023/11/17時点

米国をはじめ、イギリスやカナダ、スイスなどの先進国22ヵ国に上場する大型・中型株約1300銘柄が投資対象になっています。

新興国には投資をせずに先進国株式だけに投資がしたい方は「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」がおすすめです。

eMAXIS Slim先進国株式インデックス1年3年5年
リターン9.96%21.91%15.25%
標準偏差13.3315.3617.66
シャープレシオ0.751.430.87

【参照:ミンカブ投信 日付:2023/10/31時点】

3 eMAXIS Slim新興国株式インデックス

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは中国や台湾、インド、韓国などの新興国24ヵ国に幅広く分散投資ができるインデックスファンドです。

ファンド名連動指数純資産総額信託報酬
eMAXIS Slim新興国株式インデックスMSCI Emerging Markets Index1311億5200万円0.1518%

2023/11/17時点

つみたてNISA対象の新興国株式インデックスファンドの中でも信託報酬は最安クラスであり、純資産総額も十分大きいです。

新興国は人口の増加も著しく、これからの経済発展も期待できるため、新興国の経済成長に伴う恩恵を受けたいという方はぜひ「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」に投資してみてください。

eMAXIS Slim新興国株式インデックス1年3年5年
リターン12.44%7.80%7.55%
標準偏差13.1913.4018.07
シャープレシオ0.950.580.42

【参照:ミンカブ投信 日付:2023/10/31時点】

関連記事
そのほかeMAXIS Slimシリーズについて詳しく知りたい方は、「eMAXIS Slimとは?初心者におすすめの投資信託シリーズ全13種類を徹底比較!」をご覧ください。

4 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはS&P500指数に連動する超低コストの投資信託です。

ファンド名連動指数純資産総額信託報酬
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドS&P5001兆2101億円0.0638%

2023/11/17時点

S&P500は米国を代表する主要企業500社で構成されており、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしています。(参照:S&P500とは

つみたてNISAの対象商品にはS&P500指数に連動するインデックスファンドはたくさんありますが、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはバンガード・S&P500 ETF(VOO)に投資をすることで運用コストを抑えています。

S&P500指数はこれまでも長期にわたって良好な運用成績を残してきましたし、今後も米国経済の成長に伴って株価の上昇が期待できるので、ぜひご活用ください。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド1年3年5年
リターン9.23%23.08%
標準偏差14.9215.67
シャープレシオ0.621.47

【参照:ミンカブ投信 日付:2023/10/31時点】

関連記事
SBI・Vシリーズについて詳しく知りたい方は「【超低コスト】SBI・Vシリーズはどれがおすすめ?全4ファンドを徹底比較!」をご覧ください。

5 SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは小型株まで含めて米国株式市場全体に幅広く分散投資ができる投資信託です。

ファンド名連動指数純資産総額信託報酬
SBI・V・全米株式インデックス・ファンドCRSP USトータル・マーケット・インデックス2020億6100万円0.0638%

2023/11/17時点

当ファンドはバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)への投資を通じてCRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資成果を目指しています。

CRSP USトータル・マーケット・インデックスは米国株式市場の時価総額をほぼ100%カバーしている時価総額加重平均型の株価指数ですので、小型株まで含めて米国企業全体に投資がしたい方はぜひご活用ください。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド1年3年5年
リターン7.54%
標準偏差15.57
シャープレシオ0.49

【参照:ミンカブ投信 日付:2023/10/31時点】

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SBI証券でのつみたてNISAの始め方・買い方

SBI証券でのつみたてNISAの始め方・買い方

実際にSBI証券でつみたてNISAを始める設定方法を紹介させていただきます。

SBI証券で口座開設を行った方はログインし、「投信」→「銘柄検索・取扱一覧」より自身がつみたてNISAで買付したい銘柄をお選びください。

下の画像のように「つみたてNISA買付」のボタンが表示されているので、つみたてNISAで買付する際はこちらを選択しましょう。

SBI証券のつみたてNISAの始め方1

次につみたてNISAの投信積立の設定画面に遷移します。

SBI証券のつみたてNISAの始め方2

クレカ積立対象の三井住友カードをお持ちの方は「クレジットカードを登録する」から登録を行ってください。

毎月の積立日と積立金額、必要な方は「ボーナス月の積立設定」と「NISA枠ぎりぎり注文」の設定も併せて行っておきましょう。

続いて、目論見書の確認が必要となりますので、目論見書を確認して「確認画面へ」ボタンを押下してください。

SBI証券のつみたてNISAの始め方3

最後に設定内容に間違いがないか確認し、問題がなければ取引パスワードを入力して「設定する」を押せば完了です。

SBI証券のつみたてNISAの始め方4
編集者
この設定さえしてしまえば、あとは毎月自動で投資信託の買付を行ってくれるので何もする必要はありません!

SBI証券でつみたてNISAを始めるメリット

SBI証券でつみたてNISAを始めるメリット

SBI証券でつみたてNISAを始めるメリットは以下の6つです。

1 つみたてNISA取扱銘柄数No.1

SBI証券はつみたてNISA対象商品の取り扱いが非常に豊富です。

210本の投資信託を取り扱っており、その数ネット証券No.1!

SBI証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券松井証券
つみたてNISA対象
取扱銘柄数
210203199206212

2023/11/17時点

金融庁が定めるつみたてNISA対象の投資信託は全部で252本ですので、SBI証券は83%をカバーしています。

また、「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」のようにSBI証券でしか取り扱っていない優良ファンドもあります。

現在、SBI証券のほかSBI新生銀行、auカブコム証券、千葉銀行でも購入できるようになりました。
編集者
SBI証券でつみたてNISA口座を開設しておけばファンド選びで困ることはないでしょう!

2 少額(100円)から積立可能

SBI証券のつみたてNISAは100円から積み立てを始めることができます。

少額からの積立投資に対応しているので、投資初心者の方でも始めやすいのではないでしょうか。

つみたてNISAの年間非課税投資枠は40万円ありますが、無理に全ての投資枠を利用する必要はありません。

あとから積立投資額を増額して年間の非課税投資枠を調整することも可能ですので、まずは小さな金額からでもつみたてNISAをスタートしてください。

3 クレカ積立にも対応

SBI証券のつみたてNISAはクレカ積立に対応しており、積立投資額に応じてVポイントが貯まるので非常にお得です。

クレカ積立に対応していない金融機関でつみたてNISAを行った場合、積立日に登録した銀行口座から残高が引き落とされることで投資信託の買付が行われます。

クレカ積立を設定するとクレジットカードで決済されるので、銀行の口座残高を心配する必要がありませんし、ポイントが貯まるのでお得です。

SBI証券でクレカ積立に対応しているクレジットカードは三井住友カードで、カードの種類によって0.5%~5.0%のVポイントが貯まります。

おすすめの三井住友カードとポイント付与率をまとめた表がこちら。

編集者
貯まったVポイントはそのままSBI証券で投資信託の購入に充てることができますよ!(1ポイント⁼1円換算)
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

4 投資信託の保有でポイントが貯まる

SBI証券ではクレカ積立のほかに、投資信託の月間平均保有金額に応じてポイントが貯まる投信マイレージサービスにも対応しています。

ポイントの付与率は銘柄や保有金額によって異なりますが、投資信託を保有しているだけでポイントがもらえるのは非常にお得です。

月間平均保有金額1,000万円未満1,000万円以上
通常銘柄0.10%0.20%
SBIプレミアムチョイス銘柄0.15%0.25%
その他指定銘柄ファンドごとに指定された付与率

受け取るポイントは「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」が選べます。
*JALのマイルも選択できますが、ポイント付与率が半減します。

編集者
つみたてNISAを継続することでどんどん貯まるポイントも大きくなりますね!

5 投資枠を無駄なく利用できる

SBI証券には「ボーナス月設定」や「NISA枠ぎりぎり注文設定」に対応しているので、つみたてNISAの非課税投資枠を無駄なく利用することができます。

つみたてNISAは制度上、設定時点で年間40万円を超えるような設定ができません。

つまり、毎月33,333円の設定金額が上限となっているので、年の途中からつみたてNISAを始めた場合はつみたてNISAの非課税投資枠が余ってしまいます。

そこで「ボーナス月設定」を活用すれば、積立買付で設定した金額とは別に積立を行えるようになるので年の途中からつみたてNISAを始めたとしても年間の非課税投資枠を有効活用できるんですね。

また、SBI証券には独自の機能として「NISA枠ぎりぎり注文設定」が用意されています。

ボーナス月設定をするとつみたてNISA投資可能枠を超過する場合がありますが、NISA枠ぎりぎり注文を設定しておくことで投資可能枠に収まる金額に調整して注文してくれます。

編集者
つみたてNISAをやったことがない方だとイメージしづらいかもしれませんが、要はSBI証券にはつみたてNISA枠を無駄なく利用するための細かい設定が用意されているということです!
 クレジットカード積立では「ボーナス月設定」と「ぎりぎり注文設定」ができない点にご注意ください。

6 積立頻度が毎月、毎週、毎日から選べる

SBI証券のつみたてNISAでは積立頻度を「毎月」「毎週」「毎日」から選択することができます。

主要ネット証券と比べてもSBI証券は積立方式を柔軟に選べることが分かります。

SBI証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券松井証券
積立方式毎月/毎週/毎日毎月/毎日毎月/毎日毎月毎月/毎日

毎月積立投資をするだけでも十分な時間分散効果が得られますが、毎週や毎日に積立設定をすることでより細かな時間分散効果が期待できます。

 ただし、クレカ積立を行う場合は「毎月」のみ選択可能です。
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SBI証券と楽天証券のつみたてNISAはどっちがおすすめ?

つみたてNISA

つみたてNISAのおすすめ口座として人気を二分しているのが「SBI証券」と「楽天証券」です。

どちらも総合力の高いネット証券ですし、つみたてNISAを始めるならどっちがおすすめなのか気になっている人もいるのではないでしょうか。

ということで、SBI証券と楽天証券のつみたてNISAのサービスを比較してみました。

証券会社取扱銘柄数積立方式最低積立投資金額増額設定クレカ積立ポイントアプリ
SBI証券210毎日/毎週/毎月100円~可能三井住友カード
(0.5%~5.0%)
Tポイント
Pontaポイント
dポイント
Vポイント
かんたんつみたてアプリ
楽天証券203毎日/毎月100円~可能楽天カード
(0.5%~1.0%)
楽天ポイントウェブサイトにて取引

2023/11/17時点

簡単に内容をまとめると、SBI証券も楽天証券もつみたてNISAのサービスはどちらも充実しており、大きな差はありません。

ただし、ポイントサービスについてはSBI証券に優位性があります。

SBI証券は投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まるのに対し、楽天証券は投資信託の残高がある一定の基準に到達した際にしかポイントが付与されません。

そのため、ポイントの効率性を重視するのであれば「SBI証券」を、普段から楽天のサービスを利用しているのであれば「楽天証券」を選択すると良いでしょう。

SBI証券でつみたてNISAをよりお得に活用する3つのポイント

SBI証券でつみたてNISAをよりお得に活用する3つのポイント

SBI証券は関連するサービスを組み合わせることでよりお得に活用することができます。

SBI証券でつみたてNISAを始めるにあたって、ぜひ併せて設定しておきたいサービスを3つ紹介させていただきます。

1 メインポイントを設定する

SBI証券で口座開設をしたら、まずはメインポイントを設定しましょう。

メインポイントを設定することによって、投信マイレージサービスなどでポイントが貯まるようになります。

【手順】
SBI証券にログイン→口座管理→お客さま情報 設定・変更→ポイント・外部ID連携→メインポイントを設定する

メインポイントは「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」「JALのマイル」から選べますので、お好きなものを設定ください。

編集者
この設定を行っておくことで投信マイレージサービスでポイントが貯まるようになります!

2 クレカ積立に対応した三井住友カードを発行する

SBI証券でつみたてNISAを始めるのであれば、クレカ積立に対応した三井住友カードを作成しておきましょう。

クレジットカードで投資信託の積立買付が行われるので決済が非常に楽ですし、積立金額に応じてポイントが貯まるので非常にお得です。

三井住友カードでクレカ積立を設定し、つみたてNISAで年間40万円積立投資を行った場合、下記のポイントが貯まります。

カードポイント付与率獲得ポイント
三井住友カード (NL)0.5%2,000
三井住友カード ゴールド (NL)1.0%4,000
三井住友カード プラチナプリファード5.0%20,000
編集者
ちなみにクレカ積立の上限は月5万円です!
ポイント
貯まったVポイントは1ポイント⁼1円換算でそのまま投資信託の購入に充てることもできます。

3 SBI証券と住信SBIネット銀行の連携

同じSBIグループのネット銀行「住信SBIネット銀行」の口座を開設し、SBI証券の口座と紐づけることでよりお得かつ便利に活用することができます

SBI証券と住信SBIネット銀行を連携することで「SBIハイブリッド預金」を利用できるようになり、具体的には以下のメリットがあります。

  1. 資金の移動がスムーズになる
  2. 住信SBIネット銀行の金利が10倍になる
  3. ドルに両替するコストが下がる
  4. ATM利用手数料と振込手数料が無料になる

つみたてNISAを行ううえで直接的な恩恵を受けられるわけではありませんが、今後SBI証券や住信SBIネット銀行で取引する際に便利ですので、興味がある方は併せて住信SBIネット銀行の口座開設もご検討ください。

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本記事について

SBI証券のつみたてNISAに関するよくある質問

SBI証券でつみたてNISAをするならどの三井住友カードがおすすめ?

これからSBI証券でつみたてNISAを始める方は「三井住友カード (NL)」もしくは「三井住友カード ゴールド (NL)」をおすすめします。

「三井住友カード (NL)」は年会費が無料でSBI証券でのクレカ積立におけるポイント付与率が0.5%のカードです。

「三井住友カード ゴールド (NL)」は年会費が5,500円かかりますが、ゴールドカードとしてのステータスを維持することができ、SBI証券でのクレカ積立においてポイントが1.0%貯まります。1年間で100万円利用すると年会費が永年無料になりますので、この点も非常に魅力です。

年会費が無料のカードを作成するなら「三井住友カード (NL)」、ゴールドカードの特典やクレカ積立のポイント付与率を重視される方は「三井住友カード ゴールド (NL)」をお選びください。

SBI証券のつみたてNISAで人気の投資信託は?

SBI証券ではつみたてNISAの月間積立設定金額のランキングが公表されています。

2023年10月のつみたてNISA月間積立設定金額の上位5ファンドがこちら。

  1. eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  2. eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  3. SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  4. iFreeNEXT FANG+インデックス
  5. iTrustインド株式

【関連】つみたてNISAの利回りランキング

別の証券会社・銀行からSBI証券につみたてNISA口座を変更することは可能ですか?

はい。つみたてNISA口座は1人1口座しか開設できませんが、年に1回金融機関を変更することが可能です。手順を簡単に紹介しておきます。

まずは変更前の金融機関でつみたてNISA口座の金融機関変更の手続きを行い、「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を郵送してもらいます。

次にSBI証券にお申込み書類を請求します。この時点でSBI証券に口座開設しておく必要があります。

書類が到着したら、必要事項を記入し、変更前の金融機関で発行された「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」と本人確認書類を添付し、返送します。

この手続きが完了すれば、あとはSBI証券でつみたてNISA口座が開設するのを待っておけば大丈夫です。

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