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ネット証券

一般NISAおすすめ口座ランキング!ネット証券会社の一般NISA(ニーサ)口座比較

2023年08月07日

一般NISAおすすめ口座ランキング!ネット証券会社の一般NISA(ニーサ)口座比較

一般NISA(ニーサ)は120万円までの銘柄売買に対して非課税になる制度で、投資初心者の方に広く株式に触れてほしいと言う思いがあるようです。

そのため、証券会社によってNISA枠は採算度外視で「 手数料無料 」を実施 している業者もあります。同じ手数料無料でも「 国内株式だけ無料 」や「 買付だけ無料 」など 一定条件下での無料サービスだったりもします。

NISA口座では、対象商品、取引する方法(使える取引ツール)など証券会社各社によって違いがある上 一人1口座しか開設できませんので よく比較して開設しましょう♪

このページでは「一般NISA」について解説しています。「つみたてNISA(積立NISA)」はこちらのページをご覧ください。≫つみたてNISA(積立NISA)おすすめ証券会社
一般NISAと積立NISAでは対象商品も非課税期間も異なります。また併用もできませんので ご注意ください。

\おすすめのニーサ口座!/

一般NISA(ニーサ)はどんな制度?

NISA3つのポイント

NISAとは、年間120万円までの投資金額において、最長5年間非課税となる制度の事です。

通常、株式口座(一般口座や特定口座)で株取引を行うと、売却時の値上り益として「譲渡益課税」配当金には「配当税」が約20%課税されます。つまり 投資で得た利益から20%が差し引かれるという事です。

その20%が差し引かれず 非課税で運用できる というのがNISA口座です

一般NISAと一般口座の課税率

少額投資非課税制度 とも呼ばれており、2014年1月から開始された制度で 証券会社などの金融機関にNISA口座を開設することで その非課税のメリットを受けられます。
ただし、NISA口座と他の口座は別管理となってしまう為、同一の金融機関であってもこれまでの口座から株式などを移すことはできません。

各社はNISA口座開設について様々なキャンペーンを実施しています。 1人1口座しか開設できず、取引時の手数料も異なっているため よく比較してから NISA口座を開設する 金融機関を決めましょう。
※NISA口座は、一度 開設してしまうと数年間は変更できない ので、要注意です。

少額投資から始めたい人にも、一般NISAはデメリットが少ないので おすすめの口座です。

また 非課税となる投資金額を使い切れなかった場合でも、翌年には繰り越せません。そのため 非課税のメリットを最大限に活用するには、計画的に投資運用をしていく必要があります。
金融商品を売却しても非課税となる投資金額の枠は回復しないので、投資金額の合計には気を配っておきましょう。

また一般NISAの他に、長期の積立投資向き「つみたてNISA(積立NISA)」という非課税制度もあります。同じNISAですが、一般NISAとでは 非課税期間・投資枠・対象商品などが大幅に異なり どちらか1口座しか開設ができませんので NISAを開設する前は必ず下調べを行いましょう。
※関連:つみたてNISAとは?|つみたてNISA(積立NISA)おすすめネット証券をランキング&比較!

 一般NISAは2023年までの開設です。2024年からは新制度となる「新NISA」の開設が可能になります。

NISA口座の開設には 証券総合口座の開設が必須ですので まずは口座開設から始めてみましょう!

\おすすめのニーサ口座!/

ネット証券の一般NISA口座ランキング

証券会社の一般NISAのサービスについてはページ下部で比較しますが、まずは みんかぶchoiceが オススメする 一般NISA口座ランキングを掲載します!ご紹介する ランキング 上位3社はいずれも一般NISA口座での手数料無料キャンペーンを実施している企業でオススメです。

また、一般NISAで取引できる商品は基本的には国内株や投資信託ですが、証券会社によっては外国株やIPOも対象としているところがあります。

NISA口座を選ぶポイント

  • NISAでの手数料
  • NISAで取引できる対象商品

SBI証券

SBI証券の口座開設ページ

おすすめポイント

  • NISA口座での現物手数料無料!
  • IPO銘柄もNISA対象!

ネット証券断トツのNISA開設数を誇るSBI証券!国内現物はETF、REIT含めて 売買手数料が無料 と言う手厚さが良いですね。
国内4取引所の現物株取引が可能といった点や ミニ株・米国株もNISA対象で 他の証券と比べ NISAの対象商品数が多い というのが一位の理由です。

またIPO銘柄が一般NISA対象なのもGood!SBI証券はネット証券の中でもIPOの取扱数が豊富です!さすが総合力No1のネット証券会社ですね♪

\総合力&取引シェアNo.1の人気証券!/

SBI証券の評判・口コミ

手数料などは他にも安いところがあるが、情報量やシステムの安定性を考えて SBI証券の口座を選んだ。 PTS (夜間取引) や IPOの取り扱いがあるのも良い。 ※補足: SBI証券のNISA口座なら夜間取引やIPOも取引可能です!(30代男性のクチコミ)
SBI証券の一般NISA
国内株式 取引所 東証 名証 福証 札証
手数料(一般NISA口座) 無料
IPO 〇(2022年度取扱実績 89社
外国株式 取扱国 米国、香港、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア
手数料(一般NISA口座) ETF買付のみ無料
NISA取引方法 PCツール
スマホアプリ
開催中のキャンペーン
NISA枠で買付されたインターネットコースのお客様の中から抽選で3,000円プレゼントキャンペーンを開催中!

楽天証券

楽天証券の口座開設ページ

おすすめポイント

  • NISA口座でも楽天ポイントで株が買える!
  • NISAも人気の取引アプリで!

ポイント投資が魅力の楽天証券!もちろんNISA口座でもポイントが使えます♪

取扱は東証と名証の2場だけですが、国内現物取引の手数料は新規・決済とも無料です。投資信託の銘柄数も多く、どの銘柄を買っていいかわからない方は投資信託もオススメです!

楽天カード決済+積立投信でポイントが貯まることから、楽天証券ではつみたてNISAの人気が高いです。※関連:ネット証券 積立NISAおすすめランキング1位

\楽天ポイントで株が買える&貯まる!/
楽天証券の一般NISA
国内株式 取引所 東証 名証
手数料(一般NISA口座) 無料
IPO ×
外国株式 取扱国 米国、中国、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア
手数料(一般NISA口座) ETF買付のみ無料
NISA取引方法 PCツール
スマホアプリ
開催中のキャンペーン
ポイント投資 (投資信託、米国株式)で楽天市場のお買い物ポイント 最大+1倍キャンペーンを開催中!

マネックス証券

マネックス証券の口座開設ページ

おすすめポイント

  • 外国株の買付無料!
  • NISAでの投信保有でマネックスポイントが付与!

マネックス証券の強みといえば、外国株の取扱数。一般NISAでは国内株式の売買手数料はもちろん、米国株・中国株の買付手数料が無料です。気になる外国株がある方はマネックス証券がおすすめです。

\米国株ならマネックス証券!/
マネックス証券の一般NISA
国内株式 取引所 東証 名証 福証 札証
手数料(一般NISA口座) 無料
IPO
外国株式 取扱国 米国、中国
手数料(一般NISA口座) 買付のみ無料
NISA取引方法 PCツール
スマホアプリ
開催中のキャンペーン
もれなく200ポイントプレゼント!NISAでつみたて祭!キャンペーンを開催中!

ランキングのポイント

一般NISA口座のランキングは、一般NISAで買付できる商品の多さ・手数料等のサービスがポイントとなっています。

SBI証券の一般NISAは、IPOや外国株に加え ミニ株も対象です。対象商品の多さに加え国内株式の手数料無料といったサービスで一般NISAランキング1位となっています。
ネット証券断トツのNISA口座開設数(SBI証券調べ)というのも納得の内容です。

次いでマネックス証券楽天証券が同着で2位となっています。

マネックス証券では 国内株の取扱が東証のみと、SBI証券に比べ 銘柄数が減ってしまうのが一歩及ばずでしたが、一般NISA口座での米国株・中国株の買付手数料が無料 と さすがマネックス証券といった内容でした。一般NISAでの米国株投資の相性はよく、米国株中心の投資家はマネックス証券一般NISAはおすすめです。

ネット証券別の一般NISA(ニーサ)のサービスを比較

NISAは様々なサービスが含まれていますのでネット証券会社ごとに比較します。NISA(ニーサ)には思わぬサービスや無料キャッシュバックなどがありますので是非チェックしてみて下さい。

NISAの比較では、手数料無料の他、対象商品にも注目してみましょう。IPO・外国株が対応していない証券もあります。IPO+NISA、米国株+NISA は相性のよい組み合わせですので、おすすめです。

ネット証券の一般NISA口座 比較
証券会社名 購入
手数料
NISA対象商品
国内株式 IPO 外国株 投資信託
SBI証券SBI証券 0円
国内株売買
海外ETF買
楽天証券楽天証券 0円
国内株売買
海外ETF買
×
auカブコム証券auカブコム 0円
国内株式売買
×
マネックス証券マネックス証券 0円
国内株式売買
米中株買(※国内手数料)
松井証券松井証券 0円
国内株式売買
投資信託買(※ポイント還元)
×
GMOクリック証券GMOクリック 0円
国内株式売買
×
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)SBIネオトレード
(旧ライブスター)
通常手数料 ×
岡三オンライン証券岡三オンライン 通常手数料 ×
DMM株DMM株 0円
国内株式売買
×
\おすすめのニーサ口座!/

一般NISA(ニーサ)比較_SBI証券

ネット証券おすすめ口座ランキングNo1のSBI証券の一般NISAサービスです。国内4取引所に対応しており手数料もずっと無料で外国株取扱数も多く、海外ETFも豊富と一般NISAでもネット証券最大手の名に恥じないサービスを展開してます。

一般NISA口座でもIPO(新規公開株)に対応しており、SBI証券のIPOは取扱数も多いため、NISA+IPOは、SBI証券一般NISA口座おすすめポイントの一つです。

SBI証券の一般NISA メリット1. 手数料無料キャンペーン

SBI証券の一般NISA口座では、下記 取引手数料の恒久無料のキャンペーンを行っています。

SBI証券の一般NISA手数料
  • 国内株式手数料(買付・売却) 0円
    ※国内ETF、REIT、ETN、ミニ株(単元未満株)、IPO、PO、立会外分売も対象
  • 海外ETFの買付手数料 0円
    ※米国・中国・韓国のみ

SBI証券の一般NISA メリット2. IPO(新規公開株)銘柄も一般NISA対象

一般NISAとIPOは相性も良く、IPO銘柄を売買できるのはとても嬉しいですね。SBI証券はIPO取扱数が多い業者でもあるのでNISA口座だけでは無く、総合口座でもチャレンジしたいところです。
すべてのネット証券でNISA口座でIPOができるわけではないので、これはSBI証券一般NISAのメリットと言えますね。

SBI証券の一般NISA メリット3. 対象となる豊富な取扱商品ラインナップ

これはNISAだけの話ではありませんが、SBIは様々な取扱商品を持っています。具体的には下記が一般NISA対象となります。

SBI証券のNISA対象商品
  • 国内現物株式:東証、名証、福証、札証の各銘柄(4,000銘柄超)
  • 投資信託:2,600銘柄本以上(買付手数料無料!)
  • 外国株式:9カ国

取扱商品が多く 総合力も高いネット証券ですので、初心者にもおすすめの口座です。まずSBI証券で一般ニーサ口座を開けておけば後で後悔することは無いと思います。

SBI証券の一般nisaサービス
業者名 SBI証券SBI証券
国内株式 手数料 無料
取扱の取引所 東証,名証,福証,札証
NISA口座のIPO取扱
投資信託 投資信託の取扱
手数料 全てノーロード(手数料無料)
外国株 NISAで取引できる外国株 米国,中国(香港),韓国,ロシア,ベトナム,インドネシア,シンガポール,タイ,マレーシア
外国株の手数料無料 ×
海外ETF
海外ETFの手数料無料 米国・香港・韓国ETFの買付手数料が無料
取引方法 PCツール
スマホアプリ
電話取引
\総合力&取引シェアNo.1の人気証券!/

一般NISA(ニーサ)比較_楽天証券

国内株はもちろん外国株の取扱も多い楽天証券

一般NISAでの国内株式の売買手数料無料のほか、NISA口座でも 楽天ポイントで国内株・投信を買えるポイント投資ができる点が 楽天証券でNISA口座を運用する最大のメリットだと思います。

楽天証券の一般nisaサービス
業者名 楽天証券楽天証券
国内株式 手数料 無料
取扱の取引所 東証,名証
NISA口座のIPO取扱 ×
投資信託 投資信託の取扱
手数料 全てノーロード(手数料無料)
外国株 NISAで取引できる外国株 米国,中国,インドネシア,シンガポール,タイ,マレーシア
外国株の手数料無料 ×
海外ETF
海外ETFの手数料無料
取引方法 PCツール
スマホアプリ
電話取引 ×
\楽天ポイントで株が買える&貯まる!/

一般NISA(ニーサ)比較_auカブコム証券(旧カブドットコム証券)

auカブコム証券(旧カブドットコム証券)では一般NISA口座の手数料無料に加え、NISA口座の開設で一般・特定口座での現物株式取引手数料が最大5%割引になる「NISA割」を行っている点が特徴的です。NISAに加え、一般口座でも取引するという方にはお得なサービス。

更にauカブコムの一般ニーサ口座は「ミニ株の積立が可能」です。これは他のオンライン証券にはなかなか無いサービスですね。

auカブコム証券の一般nisaサービス
業者名 auカブコム証券auカブコム
国内株式 手数料 無料
取扱の取引所 東証,名証,福証,札証
NISA口座のIPO取扱
投資信託 投資信託の取扱
手数料 全てノーロード(手数料無料)
外国株 NISAで取引できる外国株 -
外国株の手数料無料 -
海外ETF -
海外ETFの手数料無料 -
取引方法 PCツール
スマホアプリ
電話取引
\Pontaポイントで株投資!/

一般NISA(ニーサ)比較_マネックス証券

マネックス証券と言えば米国株・中国株の取扱数がNo1のネット証券ですが、一般NISA口座ではどちらも取引可能で非課税の強みを活かせる点はGoodです。
以下、マネックス証券の一般NISAのメリットを紹介します。

マネックス証券の一般NISAメリット1. 米国株が一般NISA対象

米国株ならマネックス証券と呼ばれているように、マネックス証券の米国株取扱数はネット証券No.1。マネックス証券での一般NISAの最大のメリットは、この米国株が一般NISA対象の点です。

米国株では「1株から買える」といった一般NISA向きのメリットや、円安・円高での「為替差益も狙える」といったメリットもあります。
米国株に興味のある方は、まずはマネックス証券の一般NISAで始めてみるのもおすすめです。

マネックス証券の一般NISAメリット2. IPOも対象

マネックス証券の一般NISAはIPO(新規公開株)も対象です。マネックス証券のIPOは「取扱実績の多さ「取引ルールの公平さ」からIPO人気のネット証券となっています。

NISAとIPOは、相性もよく 限られたネット証券でしかできないので マネックス証券の一般NISAのメリットと言えます。マネックス証券のIPOでは申込数などに関わらず「公平な抽選」を行っている人気のサービスです。
IPO狙いの投資家は、一般NISAでのIPOもぜひ選択肢に入れておきたいところです。

マネックス証券の一般NISAメリット3. 投信保有でポイントが貯まる!

その他にも、マネックス証券の投資信託はすべて手数料無料(ノーロード)で、投資信託を持っているだけで「マネックスポイント」が付与されます。マネックスポイントはAmazonギフト券やdポイント、航空券マイルなどと交換ができ、一般NISAで投信を考えている方にもおすすめの内容です。

マネックス証券の一般nisaサービス
業者名 マネックス証券マネックス証券
国内株式 手数料 無料
取扱の取引所 東証,名証,福証,札証
NISA口座のIPO取扱
投資信託 投資信託の取扱
手数料 買付けのみ無料
外国株 NISAで取引できる外国株 米国,中国
外国株の手数料無料 買付けのみ無料
海外ETF
海外ETFの手数料無料 買付けのみ無料
取引方法 PCツール
スマホアプリ
電話取引 ×
\米国株ならマネックス証券!/

一般NISA(ニーサ)比較_松井証券

松井証券の一般nisaサービス
業者名 松井証券松井証券
国内株式 手数料 無料
取扱の取引所 東証,名証,福証,札証
一般NISA口座のIPO取扱
投資信託 投資信託の取扱
手数料 買付けのみ無料
外国株 一般NISAで取引できる外国株 -
外国株の手数料無料 -
海外ETF -
海外ETFの手数料無料 -
取引方法 PCツール ×
スマホアプリ
電話取引 ×
\業界をリードする老舗証券!/

一般NISA(ニーサ)比較_GMOクリック証券

GMOクリック証券の一般nisaサービス
業者名 GMOクリック証券GMOクリック
国内株式 手数料 無料
取扱の取引所 東証
一般NISA口座のIPO取扱
投資信託 投資信託の取扱
手数料 買付けのみ無料
外国株 一般NISAで取引できる外国株 -
外国株の手数料無料 -
海外ETF -
海外ETFの手数料無料 -
取引方法 PCツール ×
スマホアプリ
電話取引 ×
\株取引コストも安い!/

一般NISA(ニーサ)比較_SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)

SBIネオトレード証券の一般nisaサービス
業者名 SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)SBIネオトレード
国内株式 手数料 通常手数料
取扱の取引所 東証
一般NISA口座のIPO取扱
投資信託 投資信託の取扱
手数料 ×
外国株 一般NISAで取引できる外国株 -
外国株の手数料無料 -
海外ETF -
海外ETFの手数料無料 -
取引方法 PCツール
スマホアプリ
電話取引 ×
\手数料 最安水準!/

一般NISA(ニーサ)比較_岡三オンライン証券

岡三オンライン証券の一般nisaサービス
業者名 岡三オンライン証券岡三オンライン
国内株式 手数料 通常手数料
取扱の取引所 東証,名証,福証,札証 証
一般NISA口座のIPO取扱
投資信託 投資信託の取扱
手数料 全てノーロード(手数料無料)
外国株 一般NISAで取引できる外国株 -
外国株の手数料無料 -
海外ETF -
海外ETFの手数料無料 -
取引方法 PCツール
スマホアプリ
電話取引
\最大3カ月 手数料全額キャッシュバック/

一般NISA(ニーサ)比較_DMM株

DMM株の一般nisaサービス
業者名 DMM株DMM株
国内株式 手数料 無料
取扱の取引所 東証,名証,福証,札証
一般NISA口座のIPO取扱
投資信託 投資信託の取扱 ×
手数料 ×
外国株 一般NISAで取引できる外国株 米国〇(DMM株指定の銘柄)
外国株の手数料無料
海外ETF 〇(DMM株指定の銘柄)
海外ETFの手数料無料
取引方法 PCツール ×(WEB版のみ)
スマホアプリ
電話取引 ×
\口座開設で1ヵ月 手数料無料!/

「NISA」に関するQ&A

一般NISA(ニーサ)とはなんですか?

一般NISAとは、年間120万円までの投資が最長5年間 非課税で投資運用できる口座です。原則、一人一口座までしか開設できませんので、各証券会社は様々なサービスを展開しています。よく比較して開設しましょう。
ネット証券別の一般NISA(ニーサ)のサービスを比較

一般NISA(ニーサ)にはデメリットがありますか?

可能性としてはあります。

NISA枠の中で取引した銘柄の利益は非課税となりますが、仮に損失を出した場合も非課税となるため、「損益通算(利益と損失を相殺すること)」ができません。また、その他にもNISAのデメリットとして考えられる点を挙げます。

1. 通常の株式口座との損益通算ができない

通常の株式口座(特定口座や一般口座のこと)では、片方の株式口座の利益ともう片方の損を相殺することができます。 また、過去3年間の損失に対しては確定申告を行っておけば、その後の利益と相殺することもできます。

しかし、NISA口座の場合は損益通算をすることはできません。
そのため、以下のケースでは実質的にNISA口座がデメリットとなる可能性があります。

~ 例 ~
(2018年)
 [1] マネックス証券の一般口座で 40万円 の損失
 [2] SBI証券の一般NISA口座で 30万円 の損失
※2018年の確定申告(損失繰越)済み

(2019年)
 [3] auカブコム証券の特定口座で 100万円 の利益
・株の税金は20%です。

★Q.株の税金を20%とすると、2019年に支払う税金はいくら?

 A. 20万円 ※[3]×20%
 B. 12万円 ※[1]×20%
 C. 6万円 ※[1]+[2]×20%

正解はB.の「12万円」です。
仮に[3]が一般NISA口座ではなく、特定or一般口座であれば C.になりますが NISA口座であるために損益通算ができない 、と言うデメリットが出てきます。

2. 代用有価証券に利用できない

保有している株券(有価証券)を信用取引やFXの担保として利用する仕組みを『代用有価証券』と言いますが、一般NISA口座で保有している株式銘柄は代用有価証券として利用できません。

もし、資金効率を狙って代用有価証券として利用したいと考えている方には、NISA口座はオススメできません。

NISA口座では信用取引もFX取引もできませんし、当然と言えば当然なのかもしれません。

3. 配当は「株式数比例配分方式」で無いと課税対象になる

株式配当を受け取る方法は複数ありますが、一般NISA口座の配当が非課税となるのは「株式比例配分方式」だけです。

その他の受取方法を選択している場合はNISA口座での保有株式の配当であっても課税の対象となります。 「株式比例配分方式」は、証券会社で保有している株数に応じて証券口座に入金される一番便利な受け取り方法なので、NISA口座開設後に変更しておくことをオススメします。

NISA(ニーサ)のロールオーバーの意味を教えてください

2014年にスタートした一般NISAですが、最初の年にNISA枠を使って購入した銘柄を持っている方は2018年末に以下の3つのうち、どれかを選ぶ必要があります。

  • 2018年末までに銘柄を売却
  • 通常の証券口座に銘柄を移管
  • 2019年分の一般NISA枠でロールオーバーする

ロールオーバーをすることで、2018年末期限の非課税対象の銘柄を2019年分のNISA枠に移し替える事ができるわけです。

つみたてNISA(積立NISA)とは何ですか?

2018年にスタートした新たな少額投資非課税制度のことで、これまでの一般NISA口座とは併用することはできません。どちらかを選択する必要があります。
通常の一般NISA口座とは違うつみたてNISAのポイントとしては、以下の事が挙げられます。

  • 購入可能な銘柄は投資信託がメイン
  • 非課税枠は40万/年
  • 非課税の期間は最長20年

ちなみにどの投資信託でも買えるわけではなく、金融庁のHP(外部リンク)に掲載されている対象銘柄のみが購入できます。
つみたてNISAについて 詳しくは つみたてNISA(積立NISA)おすすめネット証券をランキング&比較! をご覧ください。

「新NISA」とはどういった制度ですか?

新NISAとは、2024年から一般NISAに代わる新たなNISA口座の事です。

主な変更点は、投資枠が2段階制度になっている点です。1段階目は「つみたてNISA」と同じ積立投信のみ、2段階目は「一般NISA」と同じ制度となっています。
ただし、レバレッジのきいた投資信託などは対象外となっています。

新NISAについて、詳しくは新NISAとは?いつから始まる?2階建て投資枠「新NISA」の仕組みをわかりやすく解説!で解説しています。

一般NISA口座の選び方を教えて下さい。

一般NISA口座は証券会社によって 取引できる対象の商品が異なります。取扱銘柄数の他にも 例えばSBI証券の一般NISAではIPOも取引できますが、楽天証券の一般NISAでは取引ができません。
自分が主に何に投資したいかという事を基準に選んでみましょう。

また、一般NISA口座での取引手数料に関するサービスも各業者によって異なりますので その点もよく比較してみましょう。証券会社の一般NISA比較はこちら

FXをNISA(ニーサ)でやりたいと思っているのですが出来ますか?

FXをNISAでやることは、現行の制度では不可能です。

NISA口座で取り扱っているのは一部の金融商品だけであり、外国為替の通貨ペアを売買するFXは含まれていません。 1つの証券会社で両方の取引を行っても、NISA口座 と FX口座 は明確に区別されます。 さらに、NISA口座内での非課税枠を FX口座の利益 に適用することはできず、FX口座での利益分は確定申告によって納税する義務があるのです。

NISA口座は長期的な投資運用に向いている仕組みなので、少しずつ積み立てていくタイプの金融商品か、割安になった優良銘柄 を保有することになります。
ハイリスクハイリターンのFXとはまったく方向性が違う為、NISA口座での対象商品になっていないのです。

ネット証券の各社ではFX口座の開設もできることが多いので、興味がある方はNISA口座と一緒に手続きをしておきましょう。

SBI証券の場合、総合口座開設の申込時にNISAもFX口座も同時に申し込むことができます。

FXの利益について

FX口座で生じた利益については、申告分離課税の雑所得 として扱われます。 詳しい確定申告の方法は、住所地を管轄している税務署、あるいは 税理士に確認しましょう。 税制は必要に応じてどんどん改正されていくので、最新情報に基づいて申告しなければいけません。

NISA(ニーサ)口座を作る場合、どんなことに気をつければ良いのですか?

NISA口座を作る場合、気をつけることが2点あります。

NISA口座は非課税扱いになるだけあって手続きが多く、最初に証券会社に登録している個人情報の確認をしなければいけません。 もしも 証券会社に登録している住所等が間違っている場合は、所定の手続きで訂正しておきましょう。 新規の口座開設であるのならば、証券会社のホームページの指示通りに申請するだけです。

正確な個人情報であることを確認できたら、6ヵ月以内に発行された住民票 と NISA口座開設の申請書 を提出します。
※現在はNISA口座に住民票は必要なくなりました。(本人確認書類のコピー+マイナンバーの提示は必要)

あとは、証券会社から税務署に手続きが行われる ので、1ヵ月程度待って完了です。 NISA口座開設に関連したキャンペーン を利用すれば、キャッシュバックといった お得な特典 を受けられることもあります。

次に NISA口座を作った後には、一定期間変更できないことに注意しましょう。 1人につき1口座までしか開設できないので、よく考えてから決定するべきです。 すでに他の金融機関にNISA口座がある場合は、変更可能になる時期まで待つことになります。

株式などの配当を非課税とする為には、配当の受け取り方法を 「株式数比例配分方式」 に変更しておかなければいけません。 NISA口座を開設したら、忘れないうちに取引画面上で変更しておきましょう。

また、2018年度から開始された非課税制度「つみたてNISA」との併用もできませんのでご注意ください。「一般NISA」か「つみたてNISA」、どちらか1口座のみとなります。

一般NISA(ニーサ)に向いた商品ってどんなものですか?

一般NISAに向いた商品は、長期的に値上がりしていく可能性が高い商品、または大きな配当が出ている商品です

途中で売却しなければ最長5年間という非課税期間である為、短期投資よりも長期投資に向いている制度となっています。 これから5年間ぐらい保有した場合に 自分にとって一番有利になりそうな商品を選んでみましょう。

日本株だけでなく SBI証券マネックス証券では米国株も一般NISA口座対象です。米国株は長期で上がる可能性をもち かつ配当が高い銘柄も多いため一般NISAで米国株投資を始めてみるのもおすすめです。

一般NISAはライフプランにおける資金形成といった目的で作られた制度なので、毎年120万円ずつ投資に回して運用すること を前提としています。

すぐに非課税の投資金額の枠を使い切ってしまわないように、インデックスファンドのような、毎月積み立てていける投資信託 や 比較的高い利回りが期待できるREIT などの株式以外の商品も検討してみましょう。

上記とは全く違う考え方でIPOなど 値上がり幅が大きそうな銘柄を選ぶのも一つの手段です。NISA口座は利益額に関わらず、非課税ですので”イチかバチか”の銘柄を狙う、と言うのもアリかもしれません。
SBI証券などの一般NISA口座では、IPOも対象となっていますのでおすすめです。

非課税というメリットがある代わりに、一般NISA口座には色々な制限があります。 通常の株式投資であれば デイトレードも有効 なのですが、長期投資向けの一般NISA口座では そうはいきません。

一般NISA口座のメリットを活かせるように、事前にしっかり投資計画を立てておくべきです。 何も考えずに投資運用をしていくと、せっかくの非課税のメリットが消え失せてしまう恐れがあります。 NISA以外にも、「つみたてNISA(積立NISA)」や「iDeCo(イデコ)」といった、投資非課税制度もあります。 税金に関わる問題だけに、しっかり NISA口座の仕組み や その他の非課税制度の仕組み を理解しておきましょう。

一般NISA口座でおすすめのネット証券はどこですか?

一般NISAランキングで1位のSBI証券がまずはオススメです。

  • 国内4取引所の株式銘柄
  • 2,500本以上の投資信託
  • 外国株も9カ国を取り扱い

このようにSBI証券は一般NISA口座でも購入できる大小様々な金融商品を扱っているため、投資家として選択の幅が広がります。また、SBI証券ならNISA口座に取引手数料もかからない点も大きなメリットです。

\総合力&取引シェアNo.1の人気証券!/

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