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QQQとは?構成銘柄や利回り、投資するメリット・デメリットを徹底解説!
2023年03月07日
QQQはNASDAQ100に連動する投資成果を目指した人気の米国ETFです。
これまでも右肩上がりで非常に良好な運用成績を上げてきたので、QQQに投資をしてみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、QQQの特徴から構成銘柄、利回り、投資するメリット・デメリットを分かりやすく解説します。
投資を行うにあたって銘柄の理解は非常に重要ですので、QQQに興味を持たれている方はぜひ最後までご覧ください。
QQQとは|NASDAQ100に連動するETF

QQQはインベスコ社が提供しているETFで、NASDAQ100に投資成果が連動するように設計されています。
正式名称は「インベスコQQQトラストシリーズ1ETF」であり、ティッカーがQQQとなっています。
欧米などで金融商品取引所に上場する銘柄を識別するために付けられるコードのこと
ティッカー | QQQ |
---|---|
運用会社 | インベスコ |
設定日 | 1999/3/10 |
連動指数 | NASDAQ100 |
投資対象 | 大型株 |
構成銘柄数 | 約100 |
経費率 | 0.20% |
純資産総額(十億USD) | 159.646 |
直近分配金利回り | 0.87% |
2023/3/7時点
QQQのベンチマークとなっているNASDAQ100は世界最大の新興企業(ベンチャー)向けの株式市場NASDAQに上場している企業の中から流動性が高く、時価総額が大きい100社で構成されています。
情報技術系の企業の組入比率が高いのが大きな特徴で、NASDAQ100の構成銘柄でNASDAQ市場の時価総額の約70%をカバーしています。
QQQは1999年3月10日に設定されているので歴史も古いですし、純資産総額の大きさもETFで5番目と人気も高いです。
QQQの構成銘柄

QQQの組入上位10銘柄と10業種を以下の表にまとめました。
No. | 組入銘柄 | 組入比率 |
---|---|---|
1 | アップル | 12.15% |
2 | マイクロソフト | 11.91% |
3 | アマゾンドットコム | 6.09% |
4 | エヌビディア | 4.79% |
5 | テスラ | 3.93% |
6 | アルファベット クラスC | 3.60% |
7 | アルファベット クラスA | 3.58% |
8 | メタ・プラットフォームズ | 3.40% |
9 | ブロードコム | 2.09% |
10 | ペプシコ | 1.95% |
No. | 組入業種 | 組入比率 |
---|---|---|
1 | 情報技術 | 50.69% |
2 | コミュニケーションサービス | 16.17% |
3 | 一般消費財 | 15.54% |
4 | ヘルスケア | 6.4% |
5 | 生活必需品 | 5.88% |
6 | 資本財 | 3.63% |
7 | 公共事業 | 1.21% |
8 | エネルギー | 0.47% |
9 | 未分類 | 0.13% |
参照:Invesco(2023/3/7時点)
組入上位10銘柄にはGAFAMを中心とした有名なテクノロジー企業が顔を揃えています。
これらの組入上位10銘柄の投資比率を合計すると53.46%であり、上位銘柄の値動きの影響は比較的大きいです。
組入業種の内訳を確認すると、情報技術が50.69%と約半分を占めています。
情報技術関連の銘柄はコロナ禍で業績を大きく伸ばしていましたが、最近は金利の上昇により株価を下げているため、QQQもなかなか激しい値動きとなっています。

QQQに投資する3つのメリット

QQQに投資するメリットは以下の3つです。
- 低コストでNASDAQ100に投資できる
- 情報技術セクターを中心に分散投資できる
- 比較的高いリターンが期待できる
1 低コストでNASDAQ100に投資できる
NASDAQ100をベンチマークとする投資商品の中でQQQはコストが最安です。
国内のNASDAQ100に連動するインデックスファンドは信託報酬が0.40%以上かかりますが、QQQの経費率は0.20%です。

投資信託やETFは保有時にコストがかかりますので、長期投資するならできるだけコストが低いものを選びましょう。
2 情報技術セクターを中心に分散投資できる
QQQは情報技術セクターを中心に分散投資できる点が大きな魅力です。
既に紹介したようにQQQは情報技術セクターの組入比率が高く、AppleやMicrosoft、Amazon、Googleなどのハイテク株に高い割合で投資できます。
具体的な数値で比較すると、QQQの情報技術セクターの組入比率は50.69%であり、人気の米国ETFであるVTIは24.30%、VOOは26.50%となっています。

3 比較的高いリターンが期待できる
QQQに組み入れられている銘柄は成長株(グロース株)が多くなっています。
成長株は今後も業績が伸びる余地が大いにあり、業績が市場の予想を期待以上に上回ると大きな株価上昇を期待できます。
実際にQQQの過去の運用実績を確認すると、直近3年間のパフォーマンスは13.40%(年率)と非常に高いです。

QQQに投資するデメリット

一方、QQQに投資するデメリットには以下の3つが挙げられます。
- 少額投資には向いていない
- インデックス型の中ではリスクがやや高い
- 配当利回りが低い
1 少額投資には向いていない
QQQの購入単位は1口からなので少額投資には向いていません。
2023年3月7日時点では、QQQを1口購入するのに40,824円かかります。
(株価:300.02ドル 為替:136.07円で手数料を考慮せず計算)
まずは少額から投資を始めてみたいと考えている人にとっては少しハードルが高いと感じるのではないでしょうか?
もっと少額から投資をしたいと考えている方は最低100円から投資ができる投資信託を活用しましょう。
2 インデックス型の中ではリスクがやや高い
QQQはリターンが高い反面、その分リスクも高い点に注意が必要です。
おおよそ100銘柄に分散投資をしているとはいえ、半分は情報技術セクターであり、全体的に成長株の比率が高いです。
成長株は投資家から将来性を期待されており、PERも高い傾向があります。

3 分配金利回りが低い
QQQは3月、6月、9月、12月の年4回分配金が支払われますが、直近1年間の分配金利回りは0.90%と低いです。
分配金利回りが低い理由は、配当を出さずに余剰資金を先行投資に回している成長株の組入が多いからです。
分配金は受け取るたびに課税されるので、先行投資で業績を拡大して株価が上昇してくれた方が資産形成の効率は良くなります。
QQQに投資するのであれば、分配金は期待せずに組入企業の成長に期待しましょう。
QQQと類似ファンドの比較

QQQにはいくつか類似ファンドがありますので、それらのファンドとの違いを紹介させていただきます。
1 VGT|米国情報技術セクターETF
VGTの正式名称は「バンガード・米国情報技術セクターETF」で、米国の情報技術セクター367銘柄で構成されています。
ティッカー | VGT |
---|---|
運用会社 | バンガード社 |
設定日 | 2004/1/30 |
連動指数 | MSCI US Investable Market Information Technology |
構成銘柄数 | 367 |
経費率 | 0.10% |
純資産総額(十億USD) | 43.738 |
直近分配金利回り | 0.96% |
2023/3/7時点
QQQは情報技術セクターの組入比率が50%であるのに対し、VGTは情報技術セクターのみで構成されている点に違いがあります。
つまり、QQQよりも情報技術セクターの割合を高めて投資をしたい人におすすめのETFです。
経費率を比較すると、VGTはQQQの半分の0.10%となっています。
VGTの直近1年間の分配金利回りは0.96%で、QQQとほとんど変わりません。
2 TQQQ|NASDAQ100のレバレッジETF
TQQQはNASDAQ100の運用実績に3倍連動するレバレッジETFです。
ティッカー | TQQQ |
---|---|
運用会社 | ProShares社 |
設定日 | 2010/2/11 |
連動指数 | NASDAQ100 |
構成銘柄数 | 約100 |
経費率 | 0.95% |
純資産総額(十億USD) | 12.265 |
2023/3/7時点
TQQQの正式名称は「プロシェアーズ・ウルトラプロQQQ」で、ProShares社が提供しています。
QQQと同じくNASDAQ100に連動していますが、TQQQは3倍の値動きとなる点が大きく異なります。
つまり、TQQQはQQQと比べてよりハイリスク・ハイリターンな商品です。
相場上昇時はハイリターンでいいのですが、相場下落時は大きな深手を負ってしまう可能性もあるので注意しましょう。
また、TQQQは経費率も0.95%と相対的に高く、取扱証券会社も少ないです。
3 NASDAQ100に連動する投資信託
NASDAQ100に連動する投資成果を目指すのであれば、QQQの他にも投資信託を活用する手もあります。
ETFと投資信託にはそれぞれ違った良さがありますので、ご自身にとって最適なものをご活用ください。
ETF | 投資信託 | |
---|---|---|
販売会社 | 証券会社 | 証券会社、銀行、郵便局 |
上場区分 | 上場 | 非上場 |
取引時間 | 証券取引所の取引時間 | 原則15時まで(当日注文) |
取引価格 | 市場での時価(指値・成行注文) | 1日1回算出(基準価額) |
信用取引 | できる | できない |
配当区分 | 分配金 | |
コスト(購入時) | 売買手数料 | 購入時手数料 |
コスト(保有時) | 信託報酬 | |
コスト(売却時) | 売買手数料 | 信託財産留保額 |
最小投資金額 | 1口から投資可能 | 100円から投資可能 |
- リアルタイムで売買できる
- 経費率が低い
- 分配金が支払われる
- 基準価額の算出は1日1回
- 最低購入単位は100円から
- 分配金が再投資される
NASDAQ100に連動するおすすめのインデックスファンドがこちら。
ファンド名 | 連動指数 | 純資産総額 | 信託報酬 | つみたてNISA |
---|---|---|---|---|
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス | NASDAQ100 | 550億6100万円 | 0.495% | 非対応 |
PayPay投信 NASDAQ100インデックス | NASDAQ100 | 12億600万円 | 0.418% | 非対応 |
2023/3/7時点
コストはQQQ(経費率:0.20%)の方が低いですが、投資信託は少額から投資ができるので初心者の方でも投資がしやすいです。
投資信託を活用される方はこれまでの運用歴や純資産総額などの実績を重視するのであれば「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」、コスト面を重視するのであれば信託報酬が低い「PayPay投信 NASDAQ100インデックス」を選びましょう!
QQQが無料で購入できるおすすめの証券会社
QQQに投資をする方法には「現物取引」と「CFD取引」の2種類があります。
CFD取引は「Contact For Difference」の頭文字を取ったもので、日本語では「差金決済取引(証拠金取引)」と呼ばれています。
実際に金融資産を保有するのではなく、あらゆる金融商品の取引結果の差額を取引するのが差金決済取引です。
現物の売買は行われないので、証拠金を預けて売買することができますし、売り注文から取引を行うこともできます。
ここではQQQの現物取引におすすめの証券会社を紹介させていただきます
下表に主要ネット証券のQQQの取扱や米国株(ETF)に関するサービス情報をまとめました。
証券会社 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|---|---|---|
米国株 取扱本数 |
5,600超 | 4,950 | 4,546 | 1803 (ETF含む) |
1,743 | 2,051 |
米国ETF 取扱本数 |
359 | 419 | 360 | 355 | 287 | |
QQQの取扱 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
QQQ 購入時 手数料 |
無料 | 無料 | 無料 | 0.495% | 0.495% | 無料 |
QQQ 売却時 手数料 |
0.495% | 0.495% | 0.495% | 0.495% | 0.495% | 無料 |
為替 手数料 |
25銭 | 25銭 | 0銭【買付時】 25銭【売却時】 |
20銭 | 25銭 | 25銭 |
詳細 | SBI証券 ≫詳しく見る |
楽天証券 ≫詳しく見る |
マネックス証券 ≫詳しく見る |
auカブコム証券 ≫詳しく見る |
松井証券 ≫詳しく見る |
DMM株 ≫詳しく見る |
2023/3/7時点
QQQを無料で購入できるおすすめの証券会社は「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」「DMM株」の4つです。
それぞれの証券会社の特徴を紹介させていただきます。
SBI証券

SBI証券は総合力No.1でおすすめのネット証券です。
*ネット証券おすすめランキング!株初心者におすすめの証券会社を徹底比較!
おすすめポイント
- 米国ETFは350本の取り扱い
- 米国ETFの最低手数料は0ドル~【上限手数料は22ドル。基本は約定代金の0.495%(税込)】
- 住信SBIネット銀行経由で為替手数料は1ドルあたり6銭
- 米国株式・ETF定期買付サービス対応
- 米国貸株サービス対応
米国ETFの取扱本数も350本と非常に充実しており、米国株式の取扱銘柄数も6,000を超えています。
コスト面でも手数料は約定代金の0.495%(税込)と最安水準です。
また、SBI証券には「SBI ETFセレクション」というサービスがあり、対象の10銘柄の買付手数料は無料となります。
ティッカー | 銘柄 |
---|---|
VT | バンガード トータルワールドストックETF |
VTI | バンガード トータルストックマーケットETF |
VOO | バンガード S&P500ETF |
QQQ | インベスコ QQQ トラスト シリーズ1ETF |
SPYD | SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF |
VGT | バンガード情報技術セクターETF |
EPI | ウィズダムツリー インド株収益ファンド |
AGG | iシェアーズ コア 米国総合債券市場ETF |
GLDM | SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト |
IYR | iシェアーズ 米国不動産ETF |

米国ETFを買い付けする際は外貨での取引が必要となりますが、SBI証券なら住信SBIネット銀行を経由することで為替手数料が1ドルあたり6銭に抑えられるのも大きなメリットです。
サービス面に着目すると、SBI証券は米国株式・ETF定期買付サービスにも対応しているので、日付・曜日・ボーナス月を設定して対象の米国株やETFを定期的に買付を行うこともできます。
さらに米国貸株サービスにも対応しているので、対象の銘柄を貸し出すことで毎月貸株金利を受け取ることも可能です。
楽天証券

楽天証券はSBI証券と並んでサービスが充実しているおすすめのネット証券です。
おすすめポイント
- 米国ETFは355本の取り扱い
- 米国ETFの買付手数料は最安水準【上限手数料は22ドル。基本は約定代金の0.495%(税込)】
- 米国ETF15銘柄は買付手数料が無料
- 米株積立サービス対応
- 楽天ポイントが貯まる
楽天証券の米国ETFの取扱本数は355本と多く、買付手数料も約定代金の0.495%(税込)と最安水準となっています。
また、対象の米国ETF15銘柄は買付手数料が無料で購入することができるのも大きな魅力です。
ティッカー | 銘柄 |
---|---|
QQQ | インベスコ QQQ トラスト シリーズ1ETF |
SPYD | SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF |
VGT | バンガード情報技術セクターETF |
EPI | ウィズダムツリー インド株収益ファンド |
AGG | iシェアーズ コア 米国総合債券市場ETF |
IYR | iシェアーズ 米国不動産ETF |
VT | バンガード トータルワールドストックETF |
VOO | バンガード S&P500ETF |
VTI | バンガード トータルストックマーケットETF |
SPY | SPDR S&P500 ETF |
RWR | SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF |
GLDM | SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト |
AIQ | グローバルX AIビッグデータ ETF |
FINX | グローバルX フィンテック ETF |
GNOM | グローバルX ゲノム&バイオテクノロジー ETF |

楽天証券も米株積立サービスに対応しているので、あらかじめ設定を行えば定期的に自動で米国ETFを買い付けすることが可能です。

マネックス証券

マネックス証券は米国株の時間外取引にも対応しているおすすめのネット証券です。
おすすめポイント
- 米国ETFの買付手数料は最安水準【上限手数料は22ドル。基本は約定代金の0.495%(税込)】
- 米国ETF13銘柄は買付手数料が無料
- 時間外取引に対応
- 分析ツール「銘柄スカウター」が利用できる
通常、米国の証券取引所は日本時間の23時30分~翌朝6時(サマータイムは22時30分~翌朝5時)が取引時間となっていますが、マネックス証券ならプレマーケット(日本時間の22時~23時30分)とアフターマーケット(日本時間の6時~10時)にも取引が可能です。
本来の立会時間なら日本時間で深夜帯ですし、6時間半ほどしか取引ができませんが、時間外取引を加えると最大12時間取引できるようになります。
米国ETFの買付手数料はSBI証券や楽天証券と同様に、業界最低水準の0.495%(税込)であり、対象の13銘柄は買付手数料が無料で購入できるのも魅力です。
ティッカー | 銘柄 |
---|---|
VTI | バンガード トータルストックマーケットETF |
VOO | バンガード S&P500ETF |
VT | バンガード トータルワールドストックETF |
VWO | バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF |
QQQ | インベスコ QQQ トラスト シリーズ1ETF |
SPYD | SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF |
HDV | iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF |
QYLD | グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF |
LIT | グローバルX リチウム&バッテリーテック ETF |
BUG | グローバルX サイバーセキュリティ ETF |
DRIV | グローバルX 自動運転&EV ETF |
PFFD | グローバルX 米国優先証券 ETF |
XYLD | グローバルX・S&P500・カバード・コール・ETF |

また、マネックス証券は分析ツールの銘柄スカウターが使いやすいと個人投資家からも評判ですので、ぜひご活用ください。
DMM株

米国株や米国ETFの取引手数料にこだわりたい方はDMM株がおすすめです。
なんと、DMM株は米国株や米国ETFの取引手数料が無料で、約定代金に関わらず一律0円となっています。
SBI証券や楽天証券、マネックス証券も米国ETFは一部手数料無料で購入できますが、DMM株は米国株式や米国ETFの全銘柄が手数料無料なので、コストにこだわりたい方におすすめです。

本記事はみんかぶChoiceより転載しております。
元記事:QQQとは?構成銘柄や利回り、投資するメリット・デメリットを徹底解説!
QQQに関するよくある質問
QQQを運用しているインベスコは米国アトランタに本社を構える世界有数の独立系資産運用会社です。
ニューヨーク証券取引所にて上場を果たしており、インベスコ・リミテッド社(IVZ)はS&P500指数にも採用されています。
運用資金は1.6兆ドル(約185兆円)を超えており、日本最大のアセットマネジメント会社である野村アセットマネジメントの2倍以上の規模を誇っています。
QQQの純資産総額も1,610億ドル(22兆円超)と世界で5番目に大きいETFですので、資産運用会社の信頼性は非常に高いです。
はい。QQQは一般のNISA口座を利用して投資することができます。(つみたてNISAは対象外)
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