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クレジットカード

リクルートカードの特徴・メリット&デメリット|1.2%の高還元率でPonta・dポイントユーザーにもおすすめ!

2024年01月25日

リクルートカードの特徴・メリット&デメリット|1.2%の高還元率でPonta・dポイントユーザーにもおすすめ!

リクルートカード

リクルートカードの券面画像

 

「ポイントがお得なクレジットカードと保険が優れたカードを使い分けるのがめんどくさい…」と思ったことはありませんか?

リクルートカードは1枚で年会費無料・高還元率・抜群の付帯保険の3拍子そろったカードです。

年会費は家族カード含めて永年無料、「通常還元率は基本1.2%」「貯まったポイントをdポイント・Pontaに交換できる」など使い勝手も優れており、キャッシュレス初心者にもおすすめのクレジットカードとして人気です。

編集部
「還元率も保険も1枚でどうにかしたい!」という方にぴったり!
おすすめ評価ポイント
  1. 年会費無料で「高還元率」と「付帯保険」が両立!
  2. 還元率は基本1.2%!
  3. 貯まったポイントの使いやすさもgood
  4. 海外・国内・ショッピングの保険付帯!

 

リクルートカードの詳細
年会費
(税込)
永年無料
家族:無料
ETC:無料
※発行手数料1,100円
申込条件 高校生を除く18歳以上
発行日数 1~2週間程度
電子マネー
スマホ決済
Apple pay
GooglePayなど
国際ブランド visaのマーク
masterのマーク
JCBのマーク
付帯保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
ショッピング:最高200万円
ポイント 付与:毎月利用額の1.2%
※小数点第1位以下切り捨て
還元率:1.2%
(特約店などで3.2%以上)
2022年2月16日以降JCBブランドのnanaco・モバイルSuicaは0.75%
有効期限:最後のポイント加算日から1年
ポイント使い道 Ponta交換
dポイント交換

リクルートカード:評価のポイント/メリット

1基本の還元率が1.2%!

リクルートカードの還元率

リクルートカードは基本還元率が1.2%(業界最高峰)と高還元率なのが大きな特徴です。

一部電子マネーチャージなどを除いて、いつでもどこでも還元率1.2%はクレカ業界でも類を見ないポイント還元!(*1)

人気クレカ還元率比較
(特約店除く)

 

編集部
特約店などでは1.5%以上超える還元率のカードもありますが、通常利用ではリクルートカードは最高レベルの高還元!

参考:リクルートカード(1.2%)と一般的なクレカ(0.5%)でどれくらい違うの?

参考までに、「リクルートカード」と「一般的な0.5%還元のクレカ」ではどの程度ポイント還元に差が出るかシミュレーションしてみます!

  • 1ヶ月間カードを使った場合のポイント差を比較

  • 一人暮らし独身男性(20~30代)を想定・特約店等は考慮しない

  • 「0.5%クレカ」は特定のカードを指すものではありません
20代ビジネスマンの1ヶ月の支出
支出 リクルートカード
(1.2%)
一般的なクレカ
(0.5%)
家賃
70,000円
840ポイント 350ポイント
光熱費
16,000円
192ポイント 80ポイント
日用品
14,000円
168ポイント 70ポイント
飲み会
16,000円
※4,000円×4回
192ポイント 80ポイント
ランチ
10,000円
※500円×20日
120ポイント 50ポイント
趣味
10,000円
120ポイント 50ポイント
雑費
4,000円
48ポイント 20ポイント
合計
140,000円
1,680ポイント 700ポイント
編集部
家賃や光熱費も還元率1.2%!
上記の例では日々の支払いをリクルートカードに変えるだけで2.4倍ものポイント差が生じました!
 注意事項・補足
  • ※注1:2022年2月16日以降JCBブランドのnanaco・モバイルSuicaチャージの還元率は0.75%に変更

2リクルートサービスでは還元率3.2%以上に

リクルートカードサービス

リクルートカードは自社(リクルート)のサービスではさらに還元率がアップ(※)します!

 注意事項・補足
  • ※:各サービスともリクルートカード分(1.2%)+他社ポイント合算値
  • 他社サービスは「dポイント」と「Pontaポイント」どちらかを選択・連携
  • じゃらんnetは「他社ポイント」+「じゃらん限定ポイント」となります
リクルートサービス一覧
※いずれもリクルートポイント(1.2%)+他社ポイントの合算

「ポンパレモール」で還元率4.2%!

ポンパレモール

リクルート自社の「ポンパレモール」では、リクルートカード+ポンパレモール独自のポイント還元=合計4.2%もの高還元に!

ポンパレモール還元

編集部
Amazonや楽天市場のような知名度はないですが、ファッション、家具家電、本やDVDなど品ぞろえも豊富です!

「じゃらん」で還元率3.2%!

じゃらん

じゃらんを使ってホテルや旅館を予約するとポイント還元率が3.2%(※)になります!

じゃらん還元

 注意事項・補足

※じゃらんnetの場合、他社ポイントは「Pontaまたはdポイント(1%)」+「じゃらん限定ポイント(1%)」の合計2%です

リクルートカードは「海外旅行保険・国内旅行保険」両方付帯(※)していますので、じゃらん経由でホテルやパッケージ(飛行機+ホテル)を予約・支払いをすればポイント還元+旅行保険適用ダブルメリットがありますね

 注意事項・補足

※リクルートカードの旅行保険は利用付帯ですので、事前にお支払いが必要です。
適用条件は改めて旅行前に公式サイトなどでご確認ください

ホットペッパー(グルメ・ビューティー)でも還元率3.2%!

ホットペッパービューティー

ホットペッパー(ビューティー・グルメ)も事前予約など条件達成で「リクルートポイント(1.2%)+他社ポイント(2%)」の還元率になります!

例えばカット・カラーで1万円の場合、ホットペッパービューティー+リクルートカードで320円分のポイント還元が受けられます。

特に美容室によく通う方にとって、3.2%の還元のありなしでは年間でかなり大きなポイント差となります!

編集部
仮に1年間で10万円美容室に使った場合、リクルートカード+ホットペッパーで3,200円分ものポイントバックです!

ホットペッパーグルメも「ホットペッパーお食事券の事前購入3.2%還元」「ホットペッパーグルメで飲食店を予約で人数分×50ポイント」など、特に幹事をやる方にとってはおいしいポイント還元があります。

ホットペッパーグルメ

リクルートカード還元率まとめ
  • 基本還元率が1.2%でどこのお店でもお得!
  • 自社通販「ポンパレモール」で還元率4.2%
  • じゃらん、ホットペッパーも3.2%の高還元

3貯まったポイントはPonta・dポイントに即時交換

リクルートポイントの交換

「基本還元率が1.2%」で加えて「対象リクルートサービスでは還元率3.2%以上(条件有)」とポイントが何かと貯まりやすいリクルートカード!

リクルートカードがさらに使いやすいといえる理由は「貯まったポイントをPontaポイント・dポイントに即時交換できること」があげられます。

編集部
1ポイント→1ポイントの等価レートで交換可能!

Pontaポイント・dポイントは「共通ポイント」と呼ばれ、たくさんのお店で貯めたり使ったりできるのが便利で人気の理由です!

主なPontaポイントカード加盟店
ジャンル 店舗
コンビニ
スーパー
ドラッグストア
百貨店
ローソン
ローソンストア100
ライフ
トモズ
高島屋
サニーマート
レジャー・旅行 じゃらん
日本航空
京阪グループホテル
ルートインホテルズ
ローソントラベル
グルメ・飲食 ケンタッキーフライドチキン
ホットペッパーグルメ
レンタカー
ガソリンスタンド
駐車場
出光
apollostation
シェル
じゃらんレンタカー
ライフスタイル ジュンク堂
HMV
ゲオ
ジョーシン

調査日:2022年10月5日
Ponta公式サイトから取得

dポイント加盟店の例
ジャンル お店
飲食店・カフェ マクドナルド
すき家
はま寿司
ミスタードーナツ
モスバーガー
ガストなど多数
コンビニ ファミリーマート
ローソン
スリーエイト
ポプラなど
ドラッグストア マツモトキヨシ
新生堂
クスリのアオキ
ココカラファインなど
ファッション
スポーツ
武田メガネ
洋服の青山
グローバルワーク
スーツセレクト
KAMOなど
家電 ビックカメラ
ジョーシン
コジマ
ノジマ
エディオンなど
ガソリンスタンド コスモ石油など
その他 ジュンク堂書店
タワーレコード
ビッグエコーなど

・調査方法:公式サイトより
・調査日:2022年11月4日

編集部
Pontaポイント・dポイントは1ポイント=1円で現金のように使えます!
ポイントでご飯を食べたり本を買ったり…いろいろな使い道があります

Pontaポイント・dポイント交換以外にも「ポンパレモール」「じゃらん」「ホットペッパー」などで使うことも可能です!

4年会費無料なのに海外旅行保険・国内旅行保険付き

リクルートカードは「年会費無料ながら3つの付帯保険を兼ね備えた」高スペックなクレジットカードです!

リクルートカードの付帯保険(JCB)
海外旅行傷害保険
(利用付帯)
死亡・後遺障害:最高2,000万円
疫病・障害治療:最高100万円
賠償責任:最高2,000万円
携行品損害:1旅行最高20万円
※保険期間内限度100万円
救援費用等:最高100万円
国内旅行傷害保険
(利用付帯)
死亡・後遺障害:最高1,000万円
ショッピング保険 200万円
編集部
3つも付帯保険がついている一般カードは珍しいです!

リクルートカード:デメリット

リクルートカードは、業界最高レベルの基本ポイント還元率で、さらに年会費も無料という魅力的なクレジットカードですが、念の為確認しておきたいデメリットもあります。

リクルートカードのデメリット

1ポイント有効期限が1年と短い

リクルートカードはポイントの有効期限が1年と少々短めの設定になっています。

ただ、リクルートポイントを即時に等価交換できるPontaポイントに交換すると、Pontaポイントの有効期限は「最後にポイント加算、または利用した日から1年間」なので、実質無期限のポイントになります。

2ETCカードの発行費が必要(税込1,100円)

リクルートカードは、ETCカードの新規発行手数料が1,100円(税込)必要です。※年会費は無料

ただし、JCBブランドなら、ETCカードの新規発行手数料・年会費共に無料です。

会社概要

会社データ

会社概要
会社名 株式会社リクルートホールディングス
設立年月 1963年8月26日
本社所在地 東京都千代田区丸の内1-9-2
公式URL https://recruit-holdings.co.jp/
電話番号 03-6835-1111
 注意事項・補足
  • リクルートカードの発行はVisa・Mastercardは三菱UFJニコス、JCBはジェーシービーです

リクルートカードに関するQ&A

リクルートカードのメリット・デメリットは?

リクルートカードには以下のようなメリット・デメリットがあげられます。

リクルートカードのメリット

  • 基本還元率1.2%なのでポイントが貯まりやすい
  • 貯まったポイントがPonta・dポイントに即時交換できる
  • 年会費無料で3つの付帯保険

リクルートカードのデメリット

  • ポイント有効期限が1年と短い
  • ETCカードの発行費が必要(税込1,100円)
リクルートカードは年会費無料ながら「還元率」と「付帯保険」が両立しているのが魅力的です!

リクルートカードはどんな人におすすめですか?

リクルートカードは「ポイントも保険も1枚にまとめたい」という方におすすめです!

年会費無料カードながら国内旅行保険まで付いていますし、基本還元率が1.2%は業界トップクラスの高還元です。

お得なカードと旅行保険付きカードを使い分けたり複数枚持つのが面倒…という方にもおすすめ!

リクルートカードでdポイントが貯まるようになったのですか?

リクルートカードでdポイントが貯まるようになったわけではなくリクルートポイントがdポイントと交換可能になりました。

リクルートカードで貯まるのはあくまでもリクルートポイントですが、従来のPontaポイントに加えてdポイントとも即時交換できます。

ポンパレモール、じゃらんなどリクルート関連サービスではdポイント・Pontaポイント好きな方を貯められます(連携可能)。

リクルートカードはnanacoチャージできますか?

22020年3月12日以降にリクルートカードを発行した方は、直接のnanacoチャージができません(Apple Pay経由なら可)。

現在Apple Payを経由せずにnanacoチャージができるカードは「セブンカード」シリーズだけとなっています。

リクルートカードの締め日を教えてください

リクルートカードは15日締め・翌月10日引き落としとなっています!
 注意事項・補足
  • ※注1:2022年2月16日以降JCBブランドのnanaco・モバイルSuicaチャージの還元率は0.75%に変更

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