暗号資産(仮想通貨)
メタバースとは?やり方・始め方や仮想通貨との関連性をわかりやすく解説
2023年02月27日
- メタバースとは「アバターを使って体験できる3次元仮想空間」のこと
- メタバースによって「交流の幅」や「ビジネスチャンス」が増えると予想されている
- メタバースで「お金を稼ぐ」ことも可能
- メタバースで資産を増やすためには「仮想通貨取引所の口座」と「仮想通貨」が必要
- メタバースで「新しく・楽しい体験」をしてみよう!
テレビ番組やネットニュースで度々とりあげられている「メタバース」、2021年には米国の超有名企業”旧Facebook”が社名を「Meta(メタ)」に変えたことで一気に注目が集まりました。
メタバースとは、簡単にいうと「3次元の仮想空間(バーチャル空間)」のことです。ではなぜメタバースがここまで注目されているのでしょうか。
今回は、「メタバースの基本知識」から、「始め方・やり方」まで初心者向けにわかりやすく解説します。
関連記事:メタバースと仮想通貨・NFTの関係性は?関連銘柄や仕組みをわかりやすく解説
メタバースとは
メタバースとは、「アバターを操作できる3次元の仮想空間」のこと。英語では「Metaverse」と表記されます。
メタバースという言葉自体は聞き慣れないかもしれませんが、以下のような国民的ゲームや映画内の環境もメタバースの一種です。
- どうぶつの森
- マインクラフト
- FF14
- サマーウォーズ内の「OZ(オズ)」
- 竜とそばかすの姫の「U(ユー)」
今話題になっているメタバースは上記の例によりレアリティや体験できることの種類・用途を増やしたものと考えていただければOKです。
VR/AR技術の向上によって「より現実に近い(リアリティの高い)仮想空間」が作られるようになってきたんですね。
では、メタバースは私たちの生活にどのような影響を与えるのでしょう。
メタバースの活用事例|私たちの生活への影響は?
メタバースの活用事例は大きく分けて「2つの種類」に分けられます。
- ビジネスとしての活用事例
- エンタメとしての活用事例
それぞれどんな実例があるのか、私たちにどんな恩恵を与えてくれるのかを紹介します。
ビジネスとしての活用事例
メタバースをビジネスとして活用した例として有名なのが、
- バーチャル店舗
- バーチャルオフィス
バーチャル店舗は、仮想空間上に作られた店舗のこと。アバターを介して商品の見た目を確認したり、接客を受けることが可能になっています。
バーチャル店舗であれば、営業時間や場所的制約もないため「いつでも好きな時に利用できる」というメリットがあります。
- いつでも利用できる
- 店舗にいく手間が省ける
- ECサイトよりリアルな商品イメージを確認できる
そして、店舗側も「AI」に接客をさせることで「人件費」を削減でき、在庫を持つ必要がないため「管理コスト」も抑えることができます。
- 人件費・管理費などのコストを抑えられる
- 営業時間を伸ばせるため顧客獲得の機会が増える
- 全体的に手間が減る
具体的には「大手アパレルBEAMSのバーチャル店舗」が注目を集めました。
新型コロナウイルスの影響で、「テレワーク」も働き方のひとつとして普及してきました。
そこで、テレワークとともに普及しつつあるのが「バーチャルオフィス」です。
バーチャルオフィスは、仮想空間として「オフィス」のことで、実際に土地を借りたり、社員が出社することなく業務ができる環境になっています。
「テレワークならオンライン会議でいいじゃん」と思うかもしれませんが、オンライン会議だと
- 関係するメンバーとしか話せない
- ちょっとした雑談
- 帰属意識が薄れてしまう
一方バーチャルオフィスでは、アバターを使って話しかけに行ったり、ちょっとした歓談もでき、オンライン会議のデメリットをうまくカバーできていますよね。
エンターテイメントとしての活用事例
次は「エンターテイメント」としての活用事例を紹介します。
エンタメとしてのメタバースには、
- メタバースゲーム
- メタバースライブ
メタバースゲームの代表格といえば、「フォートナイト」
フォートナイトでは、アバターを操作して銃で戦ったり、ゲーム内で開催される音楽ライブに参加することも可能です。
さらに「クリエイティブ」では、自分の思うように建物や島全体を作れるようになっており、創作的なやりこみ要素もあるのが魅力。
多い時には1日で3000万人近くがプレイしているそうですよ!メタバースブームの火付け役といっても過言ではありません。
メタバース内で開催されるライブの事例も徐々に増えてきています。
有名どころでは、
- フォートナイト内で開催された「米津玄師さん」のバーチャルライブ
- バーチャルパークシステム「VARP」を使ったRADWIMPSのバーチャルライブ
全国どこにいてもネット環境さえあれば参加可能なのがメタバースライブの大きな強み。新型コロナの影響を受けづらい点も注目を集めた理由のひとつです。
今後はメタバース観光やメタバーススポーツ観戦の可能性も
まだまだメタバースは歴史も浅く、発展途上の分野です。
言い換えれば、「今後さらに発展していく可能性も十分にある」ということ。
世界の観光地を再現した「メタバース観光」や臨場感溢れる「メタバーススポーツ観戦」などの構想も多くあります。
メタバース関連の話題には今後も要注目です!メタバースのイメージがついたところで、次はメタバースの”メリット”と”デメリット”を確認していきましょう。
メタバースのメリット
メタバースがもたらすメリットは大きく分けて4つあります。
- 距離の制約がなく交流の幅が広がる
- 日常シーン・非日常シーン両方で活用できる
- テレワークやオンライン会議との相性が◎
- 資産を増やす手段にもなりうる
エンタメ・ビジネスとして活用できるのは想像しやすいですが、資産を増やす手段にもなりうるのは少々驚きですよね。
それぞれのメリットについて、簡単な例とともに解説します。
1距離の制約がなく交流の幅が広がる
ネット環境とPC等の設備があれば、どこからでも「メタバース」にアクセスできます。つまり、メタバースには「物理的な距離の制約がない」のです。
制約がないおかげで、国内はもちろんのこと、国外の人たちとの交流も距離を気にせず楽しめます。
現実世界の交流とは一味違った「近未来的な交流」ができるのはメタバースの大きなメリットといえます!
2日常シーン・非日常シーンの両方を体験できる
メタバースでは、買い物や友達との会話などの「日常シーン」とゲームやライブなどの「非日常シーン」の両方を体験することが可能。
メタバースの世界も発展途上のため一概には言えませんが、将来的には「今日はメタバース内で服を買ったあとにメタバースライブでも観に行こうかな」なんて日常が訪れるかもしれません。
百聞は一見にしかず。面白そうなメタバースサービスがあれば利用してみると新たな価値観が生まれるかもしれませんよ♪
3テレワークやオンライン会議との相性が◎
新型コロナをきっかけに急増したテレワークやオンライン会議の機会。
もちろん、PCとオンライン会議サービスがあればテレワークも、オンライン会議も問題なくできます。
しかし、テレワークやオンライン会議の課題点である
- 会社への帰属意識の薄れ
- コミュニケーションの減少
一方メタバースを活用した「バーチャルオフィス」なら、仮想オフィスのなかで気軽にコミュニケーションを取ることが可能。
テレワークをしながら、「自分は会社の一員なんだ」と感じられるのは非常に大きなメリットです。
テレワーク時代の今、メタバースの活用は個人だけでなく「企業」にとっても重要になりつつあります。
4資産を増やす手段にもなりうる
見出しをみて「?」と思った人もいるかと思いますが、実はメタバースの中には、メタバースサービス内の資産を現実の資産のように保有することができるものもあるんです。
一例をあげると、2022年後半リリース予定のメタバースゲーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」では、ゲーム内で「LAND」という土地を所有することができます。
「ゲーム内で価値を持った不動産を所有できる」ようなイメージでOKです!
さらに、保有しているLANDの価値が上昇したら「Coincheck NFT(β版)」を使ってオークションのように「出品」することも可能。
- ゲーム内アイテムの価値を上げる
- Coincheck NFT(β版)で出品する
- ゲームをやり込みながら利益ゲット
なにより、メタバースの世界を楽しみながら資産を増やせるかもしれないのは非常に魅力的。国内企業のサービスでは「Coincheck NFT(β版)」が初心者でも使いやすいのでおすすめです。
メタバースのデメリット
メタバースが最新技術を駆使して作られているからといって死角がないわけではありません。参考までに現在のメタバースのデメリットを説明します。
気になるデメリットがあればクリック/タップして確認してみてくださいね
現実世界とは異なり、メタバース内では「アバター=自分」です。つまり、アバターを乗っ取られてしまうとメタバース内でのアイデンティティを失ってしまうことになります。
こうしたセキュリティ面の課題は残されているため以下のような”個人でもできる対策”をした上で利用しましょう。
- パスワードは推測されにくい強固なものにする
- ログイン情報を聞かれても絶対に教えない
あまりにもメタバースの世界にのめり込んでしまうと、現実世界での人間関係が薄れてしまう恐れがあります。
最初は目新しいものばかりで没頭してしまう気持ちもわかりますが、現実での家族や友人とのコミュニケーションが疎かにならないよう気をつけたいものです。
全てのメタバースサービスで必要というわけではありませんが、専用のVRゴーグルやPCが必要なサービスも中にはあります。
ただ、パソコン、スマホ一つで体験できるメタバースもあるのでご安心を。
メタバースの始め方・やり方|必要なものは何がある?
メタバースに関連する知識を身につけたところで、次は「メタバースの始め方・やり方」をみていきます。
メタバースを始めるまでのステップは、たった「4つだけ」です。
- 仮想通貨取引所の口座開設をする
- MetaMask(暗号資産ウォレット)を作る
- 利用するメタバースサービスを選ぶ
- メタバースサービスで必要な仮想通貨を購入
面倒に思うかもしれませんが身構える必要はありません。それぞれどんな作業なのかチェックしていきましょう!
1仮想通貨取引所の口座開設をする
まずは、仮想通貨取引所の口座開設をします。
「なんでメタバースなのに仮想通貨取引所の口座が必要なんだ!」と思いますよね。
なぜ口座開設が必要かというと、メタバースサービス内の共通通貨として「仮想通貨」が採用されている場合があるからです。
メタバース内で使う通貨調達に取引所口座が必要ってことだね。
そして、メタバースに興味があるのであれば「Coincheck(コインチェック)」がおすすめ。
Coincheckは、独自のNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT (β版)」を提供しており、口座開設をするだけで利用ができます。
有名なメタバースゲームの取り扱いもあり、手間が省ける点もGOOD!
2MetaMask(暗号資産ウォレット)を作る
次はメタバース内で使用する通貨(仮想通貨)や、ゲーム内資産を保管するための入れ物「ウォレット」を用意します。
ウォレットにも色々種類があるのですが、知名度と使い勝手が良い「MetaMask」を使うのが無難です。
MetaMaskを作る際は、Google Chromeで作業するのがおすすめ。MetaMaskはchromeの拡張機能として「chromeウェブストア」から簡単に追加できます。
作業としては拡張機能に追加後、案内に沿って設定をするだけでOK。
あとは「ウォレットの作成」を選び、サクサク誘導にのって作業をすれば問題ありません
3利用するメタバースサービスを選ぶ
取引所口座、ウォレットの2つが揃ったらいよいよ「自分が利用したいメタバースサービス」を選びます。
参考までに、「遊べる&資産を増やすチャンスのある」人気メタバースサービスを3つ紹介します。
人気のメタバースサービス3選
The Sandbox(ザ・サンドボックス)
The Sandboxは、2022年後半に正式リリースが予定されているブロックチェーンゲーム。
ゲーム内では、
- メタバース世界の探索
- LAND(ゲーム内の土地)を購入してクリエイティブを楽しむ
- ボクセルアートでアイテムやキャラを創作する
- 3Dゲームを作って楽しむ
注目すべきは、LANDが「デジタル不動産」のような役割を担っており、保有しているLANDを実際の不動産のように貸し出せば「レンタル料」をもらうこともできます。
さらに、ゲーム内通貨は「SAND(サンド)」という仮想通貨なのでゲーム内通貨が増えれば自分の資産も増えることになります。
自分で作ったアイテムやキャラが高値で売れたら嬉しいですし、より高クオリティのものを作ってやるぞ!というモチベーションにもなりますよね♪
Decentraland(ディセントラランド)
Decentraland(ディセントラランド)も注目度の高いメタバースゲームの一つ。
Decentralandは、ポップな色使いとポリゴン風な世界感が特徴的です。色使いも海外発のゲームらしいパステルな色調になっています。
そして、肝心のゲーム内でできる主なことは以下の3点。
- メタバース世界の探索
- クリエイター機能で創作活動に没頭する
- アバターの衣服やアイテムをNFTとして取引
当ゲームもCoincheck NFT(β版)でプレイ可能です!
Enjin(エンジン)プラットフォーム
最後は少々毛色がことなる「Enjin プラットフォーム」をご紹介。
Enjin プラットフォームは、複数のゲーム(メタバースを含む)を取り扱っており、ゲーム内アイテムをNFT化するのに特化しています。
取り扱っているゲームタイトルも約40種と豊富で、中にはマインクラフトと提携した「エンジンクラフト」というブラウザゲームもプレイ可能。
4メタバースサービスで必要な仮想通貨を購入
最後に選んだメタバースサービス内で必要な仮想通貨を購入して終了です!
ちなみにCoincheck NFT(β版)では、オークション形式でゲーム内アイテムが出品されているので、出品者が決めた仮想通貨の種類を調達すればOK。
ここまで終わればあなたもメタバースデビュー!
メタバース関連の仮想通貨銘柄は何がある?
参考までに、メタバース関連の仮想通貨銘柄は何があるのか簡単に紹介します。
国内取引所で取扱があるのは2022年4月時点で「エンジンコイン」のみとなっているので注意しましょう。
ちなみにエンジンコインは、コインチェックとGMOコインで取り扱っています!
詳しくは、「メタバースと仮想通貨・NFTの関係性は?関連銘柄や仕組みをわかりやすく解説」でも解説しているので参考にしてみてください。
エンジンコイン(ENJ)
エンジンコインは、メタバースだけでなくNFT関連の銘柄としても注目されている仮想通貨。
NFTプラットフォーム「エンジンプラットフォーム」で利用されている仮想通貨のため、NFTやメタバース関連への関心が高まれば、価格上昇にも期待できます。
しかし、価値はまだ安定しておらず短期的には荒い値動きになる可能性があるため
- 安くなったところで押し目買い
- 複数回に分けて買う
- 長期保有を前提に少額ずつ投資
サンド(SAND)
SANDは、The Sandbox内で使える仮想通貨です。The Sandboxの隆盛とともに価格が上下する仮想通貨といえます。
ですから、今後の
- The Sandboxのユーザー数の増加
- メタバース市場規模の動向
- NFT市場の拡大or縮小
しかし、2022年4月時点では国内取引所での取扱がないため、海外取引所で買うことになるので注意が必要。
マナ(MANA)
MANAは、「人気のメタバースゲーム」で紹介したディセントラランド内で使える仮想通貨です。
SANDと同様、今後ディセントラランドがどれくらいの規模で成長していくのかが価格上昇の鍵を握っています。
かなり値動きは乱高下する銘柄なので、「一発逆転!大金をBET!」などの博打はせずに、将来大きく増えてたらいいな〜という気持ちで少額から買い集めてみましょう。
こちらも、海外取引所での購入になってしまうのでその点は注意。
メタバースの今後の注目ポイント
それでは最後にまとめも兼ねて、今後のメタバース市場で注目すべきポイントを3つ紹介して終わりたいと思います。
- ユーザー数が拡大するかどうか
- セキュリティ面の課題を解決できるか
- 利用ハードルが下がるかどうか
1ユーザー数が拡大するかどうか
当たり前の話にはなりますが、今後メタバースを利用するユーザーが増えるかどうかは非常に重要な要素のひとつ。
いくら優れた技術であっても、ごく一部のユーザーにしかウケないようでは、なかなか市場規模は大きくなりません。
しかし、いつの時代も最初は「誰もそんなもの使わない」と否定的な意見がでるもの。スマホが世に出た時もそうでした。
だからこそ、まだ発達段階のメタバースを利用しておけば先駆者利益が得られるかもしれませんよ。
2セキュリティ面の課題を解決できるか
仮想空間であるが故の「セキュリティリスク」をどう対処するかにも注目したいところ。
特に、自分のアカウントを守るための2段階認証や生体認証など、セキュリティ面での強化が今後も発展していけば「安心感」が増して利用者増につながるかもしれません。
逆に、ハッキング被害などのバッドニュースが出た場合、メタバース関連の株や仮想通貨の価値は一時的に下がる可能性があるので注意しましょう。
3利用ハードルが下がるかどうか
最後は、利用するためのハードルが下がるかどうかです。
一部のメタバースサービスには「VRゴーグル」が必要だったり、仮想通貨が必要になるものもあります。
言い換えれば新規ユーザーにとって少々ハードルが高いのが難点ということ。
将来的に、VRゴーグルが格安で手に入れられるようになったり、仮想通貨ではなく日本円でもメタバース内アイテムの取引ができるようになれば利用者は増えそうですよね。
まとめ
今回はメタバースの基本知識からやり方・始め方まで解説してきましたがいかがでしたか?
興味があるけど少し面倒だなと思った人もいるかと思います。ただ、案外こういう面倒な時期に最先端技術に触れておくと「あとから」大きなメリットとして帰ってくることもあります。
鉄は熱いうちに打て!というようにモチベーションがあるうちにメタバースデビューしてみてはいかがでしょう。
メタバースに関するQ&A
メタバースとはなんですか?
メタバースとは、「アバターを操作できる3次元の仮想空間」のことです。
メタバースを始めるには何から始めればいいですか?
まずは「仮想通貨取引」の口座を開設しましょう。
理由としてはメタバースサービス内の共通通貨として「仮想通貨」が採用されている場合があるためです。
メタバースは何がいいのですか?
メタバースには以下のようなメリットがあります。
- 距離の制約がなく交流の幅が広がる
- 日常シーン・非日常シーン両方で活用できる
- テレワークやオンライン会議との相性が◎
- 資産を増やす手段にもなりうる
メタバースでは何ができますか?
メタバースはビジネスやエンタメで活用されています。
ビジネス領域では「バーチャルオフィス」「バーチャル店舗」。
エンタメ領域では「メタバースゲーム」「メタバースライブ」として活用されています。
メタバース銘柄はどこで買えますか?
メタバース関連銘柄である「エンジンコイン」はGMOコイン、DMM Bitcoin、Coincheckで買うことができます。
メタバース関連銘柄はどれがおすすめですか?
国内の取引所で購入できる「エンジンコイン」がおすすめです。
メタバースとVRの違いはなんですか?
メタバースは「アバターを操作できる3次元の"仮想空間"」でVRは「メタバースを体験するための"技術"」のことを指します。
本記事はみんかぶChoiceより転載しております。
元記事:メタバースとは?やり方・始め方や仮想通貨との関連性をわかりやすく解説
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